雪は天から送られた手紙である

生存確認のような?Blog

Blueskyとの付き合い方

この記事はBluesky Advent Calendar 2023 の21日目の記事です。

adventar.org

年末の何かと忙しい毎日ですが、なんとか記事を書いてみました。

消化不良の点もあるかと思いますが、よろしかったらご覧ください。

 

私がBlueskyに出合ってどう変わっていったか?書いてみたいと思うのですが、2022年12月頃からの一連のTwitter騒動で「どこのSNSへ行く?」みたいな話が出てから、それまでほぼBlog一本でやってきた私に取っては行き先も無いしどうしましょう?と考えていたら、Twitterのお友達の呟きでmastodonの単語がでてきたので、その昔登録していた2~3個のmastodonアカウントが使えるか確認したところ2個が有効だったので、そこで活動再開して情報収集を始めたのがきっかけ。

mastodonで2~3月位まで情報報酬をしていたらここでNostrとBlueskyの事を知る。

当時は(今でも)ベータテストのため招待コードが無いと参加できず、取りあえずweightlistに登録してみたけど全然音沙汰無し・・・(結局招待コードが来たのは半年以上後になってからでした)
その頃、Blueskyの開発者のTwitterアカウントに「私は招待コードを欲しているので
送ってください」というようなDMを送ると招待コードを送ってくれるという情報が
流れていたので、藁をも掴む思いでDMを送ってみたら・・・。数時間もしないうちに招待コード来ました・・・(驚)。ヤキモキしていた時間は何だったのか?と思いましたが。

 

そして早速念願のBlueskyに登録してみたら・・・「日本語が少ない」
日本語ユーザがその当時少なかったのが理由なんですが、そこは地道にフォローして何とか自分の居場所?を構築。
その当時の感想ですが、
(1)投稿はできるけどTwitterにあるようなリツーイトとかDMが無い。
(2)自分の投稿がどう保存されているのかわからない。
(3)まだ開始して間もないため、いつ閉鎖されるかわからない怖さ。
(4)思ったほどTwitterユーザが流れてこない。
という感じですね。
特に(4)はあれほどTwitterの危機とか言いながら、流れていくのは既に一定のサービス基盤ができているMastodonでしたし、Mastodon側は有志の皆さんによる運営が主だったので、一気に新規ユーザが流れ込んだ影響でサービスがパンクする事がちょくちょく起きていました。
でもBlueskyでは招待コードのおかげか、サービスがパンクすることも無く運営されていましたが、私の知っているTwitterユーザは殆どやってこず、新たに知り合った方々との交流が進んでいった、という感じです。

 

Blueskyが開設されてもうじき1年になろうとしていますが、ユーザー数は250万人を超え、サーバの分散化、タイムラインの一般公開予定など色々動きがあります。私としてはBlueskyとは程よい距離感で付き合いながら、今後の成長を見守っていきたいなあ、と思っています。