雪は天から送られた手紙である

生存確認のような?Blog

2024年(令和6年)を迎えて

皆様、新年あけましておめでとうございます。

昨年は微々たる投稿数ながら、乱立状態のSNS関係に関わった記事を年末にまとめて書かせてもらったので、自分自身の出来事だけで無く、日々変動していくSNS関係のお話を書くことができればと思っています。

そんな中、新年早々、能登半島で大きな地震があり、まだ正確な被害状況がわからない中、多くの皆様が懸命の救助活動・被災者対応に当たっておられることに感謝申し上げると共に、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

私自身、2013年3月12日発生の長野県北部地震で約1ヶ月の避難生活を経験し、その中で被災者対応・復旧業務に当たった経験があります。それだけに、現在の過酷な状況が想像できるので、以前お世話になった恩返しをしたいという思いが常に頭に中にあるのですが、地震発生から間もない状況の中に、現地のことを知らない部外者が突然行っても何の力にもなれないのは十分理解していますので、今自分自身ができることをして、お手伝いできる機会があれば協力したいと考えています。

2024年(令和6年)でやりたいこと(心掛けたいこと)

そんな状況の中で考えたことですが・・・。

まあ、まずは「健康第一」でしょうか?

自分がどんなにやりたいことがあっても、心身が健康で無ければ思うように行かないでしょうし、今の自分の体調を考えるとお世辞にも健康とは言えない状態なので。

そして、二番目には「第二の進路を考える」。

色々な柵に捕らわれて、昨年は散々な結果に終わったので、今年は何とか形にしたいです。

あとは・・・、もうちょっとブログの記事を書くことですかね?

日頃、手書きの日記をつける習慣が数年前から続いていて、ブログはどうしても二の次(下手すれば三の次かも?)になっているので、書きたい事があれば少しずつ書きためて記事にできればと思っています。

 

それでは2024年(令和6年)新年最初の投稿という事で失礼しました。

 

Blueskyとの付き合い方(2)

この記事はBluesky(2) Advent Calendar 2023 の25日目の記事です。

adventar.orgつい先日、同じような記事を書いたはずなのですが、諸々の事情がありまして(汗)続編を書くことになりました。

内容が凄~く薄くなると思いますがどうかご容赦ください。

 

Blueskyに関わるようになってから有志の皆さんが作られたWeb上のクライアントツールを使い始めたり、iOSやAndroidアプリをダウンロードして使ってみたりと色々試すことで、昔のBlog創世記?の頃の楽しさが蘇ってきて、自分としては本当に濃密な1年を過ごしたなあ、と感じています。

ただ私自身は「使う側」のユーザーなのでプログラムでクライアントツールを作ったり、PDSを立てるとかはできないので、その点が進歩できなかったのが悔やまれるのですが、来年にその一歩を踏み出せれば?と目標は掲げていますが、さてどうなるやら?(汗)。

 

あと個人的な関心事は「2024年のBlueskyはどう変わっていくか?」ということ。

最近はアカウント無しでも投稿が閲覧できるようになったり、Mastodon、Threadsとの連合の話などありますが、どうしても比較されがちなX(旧Twitter)の動向とも関係してくると思われるため、X(旧Twitter)との関わりは当分切れないなあと感じてます。

X(旧Twitter)は何だかんだ言いつつも、長年安定的な運用が続いていたので、日本では社会的インフラの一部を担っている状態ですが、この状況がどう変わっていくのか?が本当に分からないです。

Blueskyがその立場を担えるのかというと今の状態ではまず無理でしょうし、ユーザー側がそれを望んでいるのかもわかりません。

と色々考える事は尽きないですが、2024年のBlueskyがどこに羽ばたき進化を遂げるのか、見守っていきたいと思います。

Blueskyとの付き合い方

この記事はBluesky Advent Calendar 2023 の21日目の記事です。

adventar.org

年末の何かと忙しい毎日ですが、なんとか記事を書いてみました。

消化不良の点もあるかと思いますが、よろしかったらご覧ください。

 

私がBlueskyに出合ってどう変わっていったか?書いてみたいと思うのですが、2022年12月頃からの一連のTwitter騒動で「どこのSNSへ行く?」みたいな話が出てから、それまでほぼBlog一本でやってきた私に取っては行き先も無いしどうしましょう?と考えていたら、Twitterのお友達の呟きでmastodonの単語がでてきたので、その昔登録していた2~3個のmastodonアカウントが使えるか確認したところ2個が有効だったので、そこで活動再開して情報収集を始めたのがきっかけ。

mastodonで2~3月位まで情報報酬をしていたらここでNostrとBlueskyの事を知る。

当時は(今でも)ベータテストのため招待コードが無いと参加できず、取りあえずweightlistに登録してみたけど全然音沙汰無し・・・(結局招待コードが来たのは半年以上後になってからでした)
その頃、Blueskyの開発者のTwitterアカウントに「私は招待コードを欲しているので
送ってください」というようなDMを送ると招待コードを送ってくれるという情報が
流れていたので、藁をも掴む思いでDMを送ってみたら・・・。数時間もしないうちに招待コード来ました・・・(驚)。ヤキモキしていた時間は何だったのか?と思いましたが。

 

そして早速念願のBlueskyに登録してみたら・・・「日本語が少ない」
日本語ユーザがその当時少なかったのが理由なんですが、そこは地道にフォローして何とか自分の居場所?を構築。
その当時の感想ですが、
(1)投稿はできるけどTwitterにあるようなリツーイトとかDMが無い。
(2)自分の投稿がどう保存されているのかわからない。
(3)まだ開始して間もないため、いつ閉鎖されるかわからない怖さ。
(4)思ったほどTwitterユーザが流れてこない。
という感じですね。
特に(4)はあれほどTwitterの危機とか言いながら、流れていくのは既に一定のサービス基盤ができているMastodonでしたし、Mastodon側は有志の皆さんによる運営が主だったので、一気に新規ユーザが流れ込んだ影響でサービスがパンクする事がちょくちょく起きていました。
でもBlueskyでは招待コードのおかげか、サービスがパンクすることも無く運営されていましたが、私の知っているTwitterユーザは殆どやってこず、新たに知り合った方々との交流が進んでいった、という感じです。

 

Blueskyが開設されてもうじき1年になろうとしていますが、ユーザー数は250万人を超え、サーバの分散化、タイムラインの一般公開予定など色々動きがあります。私としてはBlueskyとは程よい距離感で付き合いながら、今後の成長を見守っていきたいなあ、と思っています。

 

Nostrという世界に踏み込んでみた

この記事は Nostr (2) Advent Calendar 2023 の 14日目の記事です。

adventar.org

今まで長いことBlogで記事を書いてきましたが、カレンダー形式で特定の内容を書くのは初めてなので、ぐだぐだな内容になってしまうかもしれません事を最初にお詫びしておきます(汗)。

Nostrって何?

私自身、結構前からSNSに触れて来た方ですが、最近は新しく何かに登録してやってみることは殆ど無い状態でした。そんな中、2022年末の青鳥騒動からmastodonの世界に再び入り込み、そこの中のユーザーさんと交流する中でたまたま知ったのが「Nostr」というキーワード。

最初は新しく登場したSNSの一つ、と軽い気持ちで登録してみようとネット検索してみたら最初から躓きました。

「公開鍵」「秘密鍵」「Zap」???

メルアドがあればパスワード無しで登録できるけど知らない用語ばかりだし、知っているユーザーさんは当然いない(あとになってmastodonとかBlueskyで知り合った方がおられましたが・・・)。

こりゃえらい世界に飛び込んじゃったなあ・・・と思ったけど、昔からネット関係への好奇心は人一倍持っていましたので、徐々に勉強しながら続けて行こうと気持ちを切り替え、以後投稿し続けていたら、いつの間にか今現在のSNSの住処になってしまった次第です。

Nostrが今後どうなっていくか?

技術的な話は他のユーザーさんにお任せして、私は利用する側(投稿する事)の目線で、今後Nostrがどうなっていくか?どうなって欲しいか?を書いてみたいと思います。

初心者にはハードルが高いNostr

「全くの初心者」と「青鳥とか他のSNSをやってきた人」によって変わってくると思いますが、今のNostrはSNS初心者にはかなりハードルが高いと感じています。

技術的な知識をお持ちのユーザー有志による解説HPの公開や、Nostrのコメントの中で教え合ったりと努力されていますが、新規ユーザー数が伸び悩んでいる状況を見ると、今後もハードルを下げていく活動を進めていく必要があると思います。

ただ、Nostrの性質上、何でもかんでも新規ユーザーに手取足取り解説しようとすると、今の状況から見れば無理があるでしょうし、青鳥騒動以降、様々なSNSが登場している中でNostrの立ち位置を「最初から何でもできる万能型」とするには厳しいのではないかと思います。

それならいっその事、Nostrは「できることを開拓していくSNS」という立ち位置で行けばいいのではないかと・・・。

 

と真面目に書いてしまいましたが、今様々なSNSが登場している状況の中、Nostrには何とも言えない楽しさやワクワク感?があるような気がします。

来年のNostrとSNS界隈がどうなっていくかわかりませんが、程よい距離感で付き合ってきたいと思います。

 

 

 

もう来年の手帳を考えてみる

昔から色々なものを使っては次のものへ・・・と移り気のある私ですが、手帳も御多分にもれず1冊のものに長続きしません。だけど「ほぼ日手帳」中心という路線だけは変わっておらず、今年もこの時期がやってきました。

今はメインの日記としてスタバノートを取り外しできるリングをつけて使い、ほぼ日手帳はサブとしてWeeksを日々の予定管理用、と使い分けています。

来年用のほぼ日手帳が9月1日から発売になるという事から、検討用に買ってみたのですが、ご紹介されている皆さんの使い方は本当にすごい・・・。私なんか足元にも及ばすで、お恥ずかしい限りです。

まあ使い方はその人次第なので・・・(と言い訳を行ってみる)、来年も使い方の大転換は無いと思いますが、来年の手帳をどうしようか、ゆっくり楽しみながら考えてみたいと思います。

自分のTwitter(X)の記録

昨年末からの一連の騒動の影響で投稿することは殆ど無くなり、専ら情報収集用途で使っている状態ですが、そろそろ「終わりの始まり」が来そうな感じがしてきたので、自分が今まで投稿してきたアーカイブデータをダウンロードして保存することにしました。

続きを読む

久々にBlogを再開

長いこと放置状態にしていたこのブログですが、思い立って再開することにしました。

切っ掛けは昨年末からの某青鳥騒動の影響ですが、その後色々なSNSに参加して書き込みをしてきました。しかし、よく考えてみると参加するSNSが多くなると自分でも収拾が付かなくなるし、SNSの特性上、長文を書くのには向いていないため、どこかに「まとめ」と「長文」を書く場所が必要だと感じるようになりました。

そこで、その場所をどうしようかと試行錯誤して、いくつかお試しでも使ってみたのですが、どうも微妙なところでしっくりこない・・・。結果、以前からお世話になっている「はてなブログ」に戻ることになりました。

これから記事を自分のペースで書いたり、ブログの画面周りを整えたり、楽しみながらやっていきたいと思います。

まずは再開のご挨拶という事で。