雪は天から送られた手紙である

生存確認のような?Blog

試し運転の連休

GWも今日で終わり・・・。連休前に負傷した腰の影響で休養の日々でしたが、家の中に籠もっているわけにも行かないので、「半日お買い物」と「半日残業出勤×3日」をやって腰の状態を確かめて見ることにしました。

 

半日お買い物

 この時は「車の運転」「車の乗り降り」「店内外を歩く」の3つの動作でしたが、「運転」は最初の15~6分は良かったけどその後がじわじわとくる痛み。長時間の運転はまだ難しい。

「車の乗り降り」は屈む動作が入るので常に痛みが来る。

「店内外を歩く」は長い距離で無ければOK。ただ階段を上がるのが痛みが伴う。あと歩くときの不意の段差はダメージ大。

 

半日残業出勤×3日

 丁度手持ちの仕事が残っていたので1日に半日(3時間程度)と決めてやってみたのですが、椅子に座って仕事する動作は15~6分程度が限度。それを超えると痛みを我慢する限度を超えるので無理でした。むしろ立って仕事する方が腰には楽だったので、試した3日間とも立っている時間の方が長かったですね。

 

 とりあえず今の腰の状態は確認できたのですが、問題は明日からのフル出勤で腰がどうなるか・・・。ここで無理すれば更に状態が悪化するのは間違いないので、「身体第一」と割り切ってやってみます。

「魔女の一撃」は辛かった・・・

今まで自分には無縁だと思ってた事が急にやってくると「何で??」という言葉しか出てこないものですが、今回も本当にそんな状況になりました。

先日出勤前に顔を洗おうと何気なくかがんだら上半身が左斜め前にズレていく感じがする・・・。「あれ?あれ?」と思った瞬間、今まで感じたことが無い痛みが腰を襲ってきました。俗に「魔女の一撃」と言われるギックリ腰の襲来です。今まで軽いものは数回なったことはあるのですが、ここまで強いものは初めてで、その日は痛みを我慢しつつお仕事。何とか自宅に帰ったのですが、歩いたり、かがんだり、全ての動作に痛みが伴い、どうにもならない状態。特に背中は反り返りが一切できない状態で、「このままでは不味い」と感じ、翌日お休みをもらって知り合いの整形外科を受診。レントゲンや触診などの結果、「筋膜性腰痛」の診断をもらいました。この日は痛み止めの注射と電気治療、痛み止めのお薬やシップ薬の処方をもらって、一週間後再診となったのですが、受診した先生から「背中の筋肉がガチガチだね~」と言われたので、3月末~4月の長時間デスクワーク&残業が原因かな?と思いました。確かに背中の筋肉の痛みは感じていたのですが、仕事が間に合わない状況では我慢せざるを得なかったので、自業自得としか言いようが無いです。

しかし、何をするにしても心身の健康が第一なので、ここは仕事を犠牲にしても定期的な通院でしっかり治療して、完治まではいかなくても痛みを無くして、普通の生活が送れるようにしたいと思ってます。

しかし、腰が痛いのは本当に辛い・・・。座っても、立っても、歩いても、どんな動作・姿勢でも痛みが伴うのがこれ程辛いとは。外出や仕事には腰にバンドを装着しているのですが、これは一生ものになりそうな感じです(涙)。

ヘトヘトな休日

前回の投稿から仕事の忙しさは相変わらずで、体調も絶賛不調中。にもかかわらず緊急の案件で昨日の夕方から今日まで断続的な仕事が入り、今日もほぼ一日休日出勤状態。時間をかけたおかげで緊急の案件は片付いたが、肝心の本業は牛歩の歩み?のごとく状態で、週明けが怖い・・・。

体調が悪いと仕事やプライベートへの気持ちも下がってしまうのが自分でもよくわかるので、明日は完全休養します。

本当に読めないお天気

昨晩「雪が降るかも?」と色々な人と話していたのが本当のことになり、今日は朝から断続的に雪が舞う日だった。ここ数年のお天気は長年地元に住んでいる私でも予想のつかないことが多いが、まさか雪が降るとは・・・。こんな時に限って愛車のタイヤはノーマルタイヤに交換してしまったので、運転は気を付けないと。

このBlogのタイトルにもあるとおり「雪が天からの手紙」だとすれば、「まだ冬は終わってないぞー」と言ってるのかもしれない。(まあ、その昔は4月になって数十センチの積雪が一晩であり、除雪が間に合わなくて大騒ぎしたこともあったからね。)

4月に入ってストレス過多な仕事具合はやっと落ち着きを見せ始めたが、来週からまた一波乱起きそうな予感。そんな最中、月1回の通院に行ったら自分の予想が悪い方にあたり、1ヶ月ちょっとで体重が2kg減った。誰も知らないダイエットをしたわけでも無く、運動を始めた成果が出た訳でもない。どう考えてもストレス過多による食欲減退とストレス性胃腸炎が原因の模様。主治医と相談したが、このままストレス過多が続き、胃腸の状態が回復しない場合は「自主的な休暇」と「臨時胃カメラ検査」をすることにした。「自主的な休暇」はその日の体調が悪く「1日持たないな」と感じた場合、自分の判断で半日~1日休むことにする。「臨時胃カメラ検査」はそのとおりの事。長いうどんはあまり飲みたくないのだが、自分の身体がどうなってるのか知らないのでは話にならないので、我慢するしか無い。

まあ、いっその事「○を○○○倒れる」のが自分としてはベストなのだが、どう考えても症状がもっと悪くならないと無理かも??

 

送別と次の仕事へ

今日は所謂「年度末」。定年で退職される先輩方を職場総出で送り出しました。「いずれは自分も・・・」とちょっと実感しだしたこの頃。今の職場に勤務し始めた頃は「定年まで居るのかな?」と漠然と思ってたのですが、昨年からショックな出来事や失望する出来事が多くあり。このまま漫然と仕事をする事に違和感を感じたため、はっきりとは言えませんが定年までは勤務しないで「第二の道」を進んでみたいと思っています。

明日からまた次のお仕事が始まりますが、仕事をしつつ「第二の道」を探る日々となりそうです。

ちなみに明日からのお仕事は部署は変わらないものの、内容は部下の我が儘と他部署の横やりが入って大幅にチェンジ。どうも部下は自分の思い通りにならないと気が済まないらしく、他部署も事なかれ主義でそれを追認してしまう傾向が昨年から出ていて、自分は見事に犠牲になった格好です。こっちとしては必死に抵抗する方法もあったのですが、ここは我慢して耐えるときだと感じ、大幅変更を了承した次第。

まあ、数年前にやったことのある業務なので、その経験を下地に今の環境にアップデートして対応していこうかと。最初は慣れるのに大変かもしれませんが、いずれは余裕で仕事ができて暇そうになる位になってみます(苦笑)。

怒りとクールダウン

今の職場の特性上、年度末の3月は何かと慌ただしい時期だが、そんな時に限って面倒事が襲ってくるもので・・・。

部下から以前(4~5年前)私が担当していた案件について「不具合があるので対応して欲しい」と一方的に話してきた。確かにその時期に私が担当した案件だが、4~5年前の話で記憶も曖昧だし、記録も残っていない。私なりに当時の資料を追いかけてみたが、今となっては記録が無い状態では何とも対応できない。なので「当時の資料が残っていないので申し訳ないが、現状の状態から不具合を解消して欲しい」と部下に話したのだが、どうもその話の内容がお気に召さなかったようで不毛な議論が続く・・・。

私としては最善を尽くして行った業務が結果として不具合を起こしたのは反省しているが、当時の記録が残っていない状態では資料を探す時間が相当の時間を要するので、その時間を掛けるよりも、今ある状態から解消する事が最も最善だと判断したので、変に自説を曲げることはしなかった。

議論は一旦終わったので、私は自分自身をクールダウンさせるため急遽半休を取った。

急だったので特にこれといった特別なことはしなかったが、仕事に拘束されない時間を過ごす事ができたので、うまくクールダウンできた様な気がする。

さて、週明けにどうなってるか??

今回私が取った対応が最善だとは思わないが、自分なりに調査して出した結論を変にコロコロ変えるよりも曲げない方がまだ納得できると思っている。

(※抽象的な内容で失礼しました。)

ついに花粉症デビュー

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ベテランの花粉症罹患者曰く「徐々に花粉が蓄積されて突然症状が出てくる」と言われていたが、ついに自分もその症状が出てしまった。私の場合は眼の方に来てしまい、定期的に診てもらっている眼科を受診したところ、見事に花粉症デビューとなった次第です。

数年前から重度のドライアイ状態+飛蚊症1個になったので、年1回程度は眼科で状態を診てもらう感じだったのだが、先月後半から眼のかゆみとゴロゴロ感、痛みが強くなり、酷いときは夜寝られない時もあったので、「これはそろそろ来たのか?」と思っていたら、ついにお薬にお世話になる生活が始まってしまった。

写真右のジクアスは一般のお医者さんでも処方されるドライアイ治療薬で、これは以前から使っていたもの。左のアレジオンは今回の花粉症判定で新たにもらったお薬。1日2回点眼だけど、今のところ症状は落ち着いていて花粉症シーズンが終わるまではしっかり点眼したいと思います。

問題だったのはお薬のお値段。ジクアスは割とメジャーなお薬なのでお安かったのだが、アレジオンは薬価で約700円・・・。これを3本もらったので、全部ひっくるめてこの時のお薬価格は五千円を超えることに(涙)。薬局の薬剤師の方も、とても申し訳なさそうな表情で「アレジオンは効果は高いんですが、お値段も高いんです。本当にすみません」と言われる始末。

このお薬が終わる頃には何とか花粉症が治まって欲しいと必死で願う私でした。