雪は天から送られた手紙である

生存確認のような?Blog

怒りとクールダウン

今の職場の特性上、年度末の3月は何かと慌ただしい時期だが、そんな時に限って面倒事が襲ってくるもので・・・。

部下から以前(4~5年前)私が担当していた案件について「不具合があるので対応して欲しい」と一方的に話してきた。確かにその時期に私が担当した案件だが、4~5年前の話で記憶も曖昧だし、記録も残っていない。私なりに当時の資料を追いかけてみたが、今となっては記録が無い状態では何とも対応できない。なので「当時の資料が残っていないので申し訳ないが、現状の状態から不具合を解消して欲しい」と部下に話したのだが、どうもその話の内容がお気に召さなかったようで不毛な議論が続く・・・。

私としては最善を尽くして行った業務が結果として不具合を起こしたのは反省しているが、当時の記録が残っていない状態では資料を探す時間が相当の時間を要するので、その時間を掛けるよりも、今ある状態から解消する事が最も最善だと判断したので、変に自説を曲げることはしなかった。

議論は一旦終わったので、私は自分自身をクールダウンさせるため急遽半休を取った。

急だったので特にこれといった特別なことはしなかったが、仕事に拘束されない時間を過ごす事ができたので、うまくクールダウンできた様な気がする。

さて、週明けにどうなってるか??

今回私が取った対応が最善だとは思わないが、自分なりに調査して出した結論を変にコロコロ変えるよりも曲げない方がまだ納得できると思っている。

(※抽象的な内容で失礼しました。)