雪は天から送られた手紙である

生存確認のような?Blog

命日

今日2月24日は実父が無くなって2年目の命日。いつの間にか2年という時が経ったが未だに父が居ないという実感が湧かない。実家に帰ればどこからかふらっと現れるような気がするのだが、現実は残酷である。

昨年の命日の時は無かったのだが、今回は父が発作を起こして倒れた早朝5時にふと目が醒め、お参りをした後しばらく物思いにふけった。「たまには俺のことを思い出せ」と父が言ったのかわからないが、何かしらのメッセージを伝えようとしたのかもしれない。父が亡くなってから様々な出来事が起き、自分自身の心境も大きく変わった。心境の変化に伴って今後の自分がどうあるべきか?と考える機会が多くなり、徐々にではあるが、その方向へ進んでいる。

今後は今の仕事はそれなりにセーブしつつ、今までとは違った人の繋がりや出会いを求めていきたいと思う。新しい生活様式の中ではなかなか難しいと思うが、考えるだけでは物事は進まない。

「まずは行動」

その気持ちを忘れず前を向いて進んでいきたい。